ランニングの運動メカニズムを考えていたら、うどんが伸びる😅ランニングを始めて2か月たちました。
皆さまいかがお過ごしですか?
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
これは、フルマラソンを目指す酒浸りの36歳の神主が、日々様々な誘惑や葛藤と戦いながらの生活模様を綴る雑記ブログです。
ランニングを始めて今日で、60日目です。
ついに、2か月経ちました。
たった2か月ですがとても長く感じます。
ランニングなんて、誰でも出来ると軽く考えていましたが、この運動は想像以上に複雑な運動メカニズムであることを、今は感じています。
頭で理解できる日が来るのだろうか。
詳しくこの運動のメカニズムを説明している論文があったとしても。多分難しくて理解出来ない気がします。
長距離を速く走るには、いかに全身を効率よく使えるかにかかっているそうです。全身の筋肉や関節をいかに走るという運動にフル動員していくのか。その運動神経の回路を整備、開発を行うことが、いいフォームの探求なのでしょうか。
足を前に踏み出して、身体を空中に浮かせ、上げた足を身体の真下に着地させ、その反発を前に進む力に変える。
スーパーマリオみたいにぴょんぴょん無駄に跳ねても前に効率よく進めない。
腕振りで、肩甲骨を動かし、捻れでムチのように背中、お尻、股関節を連動させ、稼働の一極集中が膝になるのを避ける。
これが2か月間、ケガしたりしながら、勉強して考え、理解したランニングの原理です。
間違えているかもしれないし、何が正しいのかわかりません。
最近話題のフォアフット走法だって、昔の常識からしたら考えられない走り方ですから、センスや感覚を磨いて独自の走り方をするのがよいのだと思います。
とにかく経験を積んで高みを目指します😤
と、あれこれ考えていたら、うどんが伸びたようです。
最近、うどん屋さんに行くことが増えました。
前回、ラーメンでお腹が下り、最近は忙しくて食事も作れず、うどん屋さんに行くしかありませんでした。
博多華丸さんが、福岡の人はラーメンよりもうどんをよく食べるとおっしゃってましたが、私は滅多にうどん屋さんに食べに行く事はありませんでした。
福岡のうどんは伸びたように、ダルダルした麺。まるで飲み物のようなうどんもあります。とにかく、コシがないんですね。
私は福岡県民ですが、福岡のうどんは苦手でした。コシのあるうどんが美味しいと思ってました。
最近、福岡の人気うどん店「牧のうどん」に行ったのも、おそらく、20年ぶりくらいでしょうか。
昼どきでお店は大変混んでおり、車はなんとか停められました。
お腹を壊してましたので、注文してすぐにトイレに入りました。
その時、この太宰府市の牧のうどんに関するエピソードを、高校の時の化学の先生が語っていたのを思い出しました。
むかし先生が、ユニバーシアード福岡大会のボランティアをしていた際に、バスで選手たちと移動中。
ある黒人男性の陸上選手が、すごく辛そうな顔で先生に対し突然、「こっ、..殺して..ください...。」と言ったそうです。
選手は、「(バスから)降ろして下さい。」と言いたかったらしく、先生が理由を訪ねると、お腹が痛いからトイレに行きたいということ。
この太宰府市の牧のうどんにトイレを借りるために、停車し、選手を案内するも、和式トイレで選手は大混乱。
先生は拙い英語で用の足し方を説明したとのことでした。
トイレを出ると、うどんがテーブルに届いてました。
肉うどんを頼んでましたが、スープが熱くなくて食べやすく、麺にコシはないものの、なかなかの美味しいうどんでした。味は濃いですね。肉の甘い味付けがスープに染み出していました。
何だかんだ、今回はまとまりない話になりました。
まあとにかく、これからも、ランニングをしながら、減量を目指しつつ、大好きなお酒やラーメン、うどんといった高糖質、高資質な食べ物の誘惑と戦っていきます。
今日のトレーニング
宿直につき筋トレ
腹筋、スクワット、腕立て伏せ、体幹トレを1時間
最近プロテインを飲みはじめましたら、筋力のパフォーマンスアップしました。
最近のプロテインは美味しい。
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