酒浸りだったけど36歳からマラソン を目指して走り出しました

酒浸り36歳の神主が送る マラソン 音楽 生き方 に関する雑記ブログです。

無理し過ぎても何とかなる場合もある

皆さまいかがお過ごしですか?

 

このブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

これは、フルマラソンを目指す酒浸りの36歳が、日々様々な誘惑や葛藤と戦いながらの生活模様を綴る雑記ブログです。

 

ランニングを始めて今日で、25日目です。

 

更新を滞っておりましたが、相変わらず毎日5キロランを続けています。そして足が痛いです。脛踵部、脛舟部あたりが痛みます。

 

激しい痛みではなく、走れることは走れます。しかし、バンテリン塗っても効果なしなので、軽度の捻挫を疑っています。

 

毎日にぼしでも食べて、フォームに気を使って様子を見ながら5キロ走を続けて行こうと思います。

 

無理はよくないことは承知の上ですが、時に無理をし過ぎてもなんとかなる場合もあります。

 

かつて私は行政のゴミ収集車に乗っていたことがあります。

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夜間の大学に通っていたため、昼間は主にこの仕事をして生活してました。

 

雨が降ろうと、台風がこようと、雪が降ろうと自転車をこいで清掃工場に通い、家庭ゴミを収集してましたので、雨のランニングは苦ではありません。

 

一日だいたい10トンぐらいのゴミを収集作業員2人で積みます。あるとき、担当現場が変わって収集する量が増え、学校に間に合うようにと焦って作業をしていたところ、腕が腱鞘炎になったことがあります。

 

薬局に行って一番効く湿布を求めたところ、痛む場所的に末期の腱鞘炎だから、2週間安静にしたほうが良いとのこと。

 

しかし、生活がかかってますから休む訳にはいきません。有給もありません。人間追い込まれるとすごいチカラが出ます。

 

痛みを堪え、ずっと休まずに働き続けて2週間くらいで痛みが無くなった経験があります。その時「無理は効くことがあるものだ」と思いました。

 

そんな無理、人には絶対に勧めはしませんが。

 

私は、雨が降ろうが槍が降ろうと絶対に決めた練習をやることが必ず結果を生むと、尊敬する自転車選手ランス・アームストロング氏に教わりました。(ツールドフランス前人未到の7連覇の偉業を達成するも、ドーピングが発覚し、記録は剥奪。自転車界から永久追放され、その話が後に映画になる。ショック過ぎて観てません。)

 

ドーピングしただけでレースに勝てるものではなく、最大限の努力をしているからこそ、絶対に勝ちたいと思ってしまうんだと思います。

 

でも、決して許されることではありませんけどね。

 

今日の練習

5キロラン

 

酒と食事

ハンバーグ屋さんでハンバーグ2つ食べながら瓶ビール500mlを飲む。帰宅後麦焼酎の水割りを二杯飲む。