初レース5日前にストライド走法からピッチ走法に切り替えた理由
皆さまいかがお過ごしですか?
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
これは、フルマラソン出場を目指す酒浸りの37歳の神主が、日々様々な葛藤と戦いながらの生活を綴るブログです。
ランニングを始めて今日で222日目です。
ランニングを開始してから初のレースを走って来ました😤
結果は前回記事をご覧ください↓
https://hashiru.hatenablog.jp/entry/2019/09/23/233216
結果は17位でした。
1週間前にトラックで行った5000mTTの記録を基に、VDOTのアプリを使い、10kmのタイムを予測していたものより16秒遅かったのですが、
カーブの多い屋内での難コースで40分台(ギリギリですが😅)で行けたのは一応及第点ではないかと思います。
日々のトレーニングに関して、素人なりに一生懸命考えてトレーニングをしてきた訳ですが、誰からも指導を受けていない素人ランナーなんで、盲点だらけな気がします。
初レース1週間を切ったある日、気が付きました。
「ピッチが遅すぎる😱」
5000mTTをやって平均ピッチが170。
最もランニングエコノミーに優れたピッチは180と聞いていました。
ピッチが遅いと足の設置時間が長くなり、腰が沈み込んで地面から十分な反発が得られない上、怪我をしやすいようです。
パワーロスは勿体ない。持てる力を有効に利用してより速く走りいし、もう怪我をしたくない。
ピッチが遅すぎるのも足底筋膜炎になった理由の一つかも知れないと思い、直ちに改めようと、レース5日前から平均ピッチ180で走り始めました。
まずはハーフの距離で慣らす!!
次はビルドアップ走10kmで慣らす!!
仕上げは閾値走9km‼︎
とか色々やって平均ピッチ180を5日間で身体に覚えこませました。
はじめのうちはかなり忙しく感じてましたが、だんだん慣れていくものです。
そういえば、自転車も平均90回転でした。ペダルは足が一周する訳だから、ペダルを踏むのは1分間に180となる訳で同じですね。
私はかなりの回転派だったので、ランニングのピッチにも対応出来るのではないかとこれからに期待してます。
私のイメージとしては大きなストライドでダイナミックに速く走りたいと思っていました。なので、なかなかランニングフォームを変えられませんでした。
ストライドを意識するせいで蹴る走りをして怪我をしたのかもしれません。
1人でトレーニングしていると気づかないことが沢山あり、遠回りばかりしている気がしますが、趣味でやってることなんで笑い話にもなりますかね😃
試行錯誤の繰り返しで、遠回りしても、よりいい走りに辿り着く過程が楽しいのでいいのではないかと思っています。
今回も最後まで記事を読んで下さいましてありがとうございます😊
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