1か月に1度はラーメン食うても、よかろうもん!③美味すぎるラーメンが故郷にやってきた
皆さまいかがお過ごしですか?
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
これは、フルマラソンを目指す酒浸りの36歳の神主が、日々様々な誘惑や葛藤と戦いながらの生活模様を綴る雑記ブログです。
ランニングを始めて今日で、55日目です。
今回もランニングではなく、ラーメンに関する記事です😝
沢山の豚骨ラーメンを食べてきましたが、究極に美味しい豚骨ラーメンを紹介します。
そう、はじめから飛ばしていきます😤
私の中での豚骨ラーメンランキング1位のお店の名前は、「うちだラーメン」といいます。
私の生まれ育った福岡県筑紫野市の実家の近くに、3年程前にやってきました。
このお店は、那珂川市から移転してきたそうですが、その前は福岡市の高宮で創業とのことです。しかし、ジャンルは久留米ラーメンとのこと。どうやら店主の師匠が久留米のラーメン屋さんみたいですね。
豚骨ラーメンが生まれたのは久留米です。日本が戦争をしていた昭和のはじめ、仕込み中に間違えて火にかけ続けた豚骨スープが白く濁ってできたのが豚骨スープの原点だといいます。久留米で豚骨ラーメンが生まれ、福岡や熊本へと広がっていったといいます。
つまり、久留米ラーメンは豚骨スープの根源を継承しているわけです。
うちだラーメンのラーメンはこんな感じです。
ラーメン580円 大盛ラーメン630円 替玉120円
この間食べた時は大盛に替玉を加えました。
とにかくスープが美味しい。
濃厚でこってり、しっかり味のするスープ。
やや太めで量が多い麺。
巨大なレンゲでスープを飲みました。
うちだラーメンの情報↓
https://retty.me/area/PRE40/ARE135/SUB13504/100001221843/
あと、このラーメン屋さんの新聞記事がありましたので貼っておきます。
https://www.nishinippon.co.jp/sp/feature/ramen_history/article/210809/
<27>白濁豚骨”源流の味”磨く うちだラーメン(福岡県筑紫野市)
2015年12月03日 11時35分
この記事の中で最後に店の大将が語った言葉が私は大好きです。
“「結果的にそうなっただけ。うまから(おいしいなら)売れる。うまなからな(おいしくないなら)売れん。それだけよ」”(新聞記事から抜粋)
この言葉は、私の大好きなカンフー映画にでてくる言葉に似ています。
「カンフーには2つしかない。縦か横か。」
「流派は何で、師匠はだれかなんて関係ない。」
「勝てば立ち、負ければ横たわる。違うかい?」(映画 グランドマスターのイップ・マンの台詞)
こういった言葉は一切の妥協なく、ひたすら自分の技を磨いてきた人からしか出てこない言葉だと思います。
私のランニングもこうありたい。
今日のトレーニング
宿直のため筋トレのみ。朝走ろうかと思いましたが、宿直の時は脚を休めると決めたので、誘惑を断ち切り、走りませんでした。走らないという選択もトレーニングかな?と。
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