テレビドラマ This is us 36歳これから を観て走るってカッコいいと思いました
皆さまいかがお過ごしですか?
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
これは、フルマラソンを目指す酒浸りの36歳が、日々様々な誘惑や葛藤と戦いながらの生活模様を綴る雑記ブログです。
私は2019年2月14日からランニングをはじめました。
一時期アスリートだった(自称)時期もありましたが、運動を10年ぶりに開始しました。しかし、今までランニングを日常的にやったことはありません。
近年、ランニングやマラソン がブームだといいますが、正直言ってノーマークでした。
ランニングにやマラソン に対しても最近まで全く興味がありませんでした。
私がランニングを始めた理由は、運動不足を解消して、体重を落とし、生活習慣病気や成人病、酒浸りから脱する目的からです。
でも、「走るっていいなあ」と思うことがありました。アメリカのドラマ”This is us”を観た時のことです。
© NBC UNIVERSAL MAARTEN DE BOER
こんなドラマです↓
高校生の時に観た、ビバリーヒルズ青春白書以来、アメリカのドラマにハマりました。
大学に入ったらこのビバリーヒルズみたいな感じになると、幻想を抱いていた同年代は多いはずです。
This is us 36歳これから は、2年くらい前にNHKで放送されていて、少しだけ観て、「これは、面白いドラマに違いない」と思いました。
ちょうど私はそのころ、来年36歳という時期で、早いうちに全部観ようと決めました。
36歳は人生のターニングポイントになる時期だと思いましたし、実際にそうなりました。
テレビドラマを毎週決まった時間に観れる環境でなかったので、レンタルビデオでまとめて観ました。
ドラマの中で、ケビンとランダルという白人と黒人の兄弟が、(ケビンが白人、ランダルは黒人)日常的にランニングをしている模様が描かれています。
やっぱり外国人が走るとカッコいいです。
ランダルはエリートサラリーマンなんですが、生い立ちは捨て子。複雑な葛藤を抱えながら、家族のために懸命に働きます。
朝のランニング。走るペースを上げるランダル。
その心情の機微が滲みだしているシーンがありました。(残念ながら動画は見つかりません)
走ることで心情とか人生を表現できるんだなと、感銘を受けたわけです。
まあ、ビバリーヒルズみたいな住宅街を外人が走るとカッコいいってこともあるんでしょうけど。
セレブのファッションとしてのランニングっていうんでしょうか。↓
https://matome.naver.jp/m/odai/2137917914603534701
仮に、日本の住宅街でこれをやっても、痛々しい気がします。
上半身裸で走ったりとか。
https://front-row.jp/_ct/17114985より
なんで、外国人だとカッコいいのでしょうか?
お察しの通り、このブログのタイトルも、This is us 36歳これから を意識しているんです😄
2シーズン目がNHK BS で近々放送されるようです。
地上波でやったくれないのはなぜ?
今日の練習
宿直のためランニングは休み。腕立て、腹筋、体幹トレーニング。
酒と食事
酒はなし。かならり久々の休肝日です。
食事はスーパーのお弁当。
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