酒浸りだったけど36歳からマラソン を目指して走り出しました

酒浸り36歳の神主が送る マラソン 音楽 生き方 に関する雑記ブログです。

なかなかランニングはじめられないけど、遂に!

皆さまいかがお過ごしですか?

 

このブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

これは、フルマラソンを目指す酒浸りの36歳が、日々様々な誘惑や葛藤と戦いながらの生活の模様を綴る雑記ブログです。

 

私は肥満と、アルコール依存の窮地から脱するために、先月の2月14日からランニングをはじめました。まだ、2週間しか経っていません。

 

前回、走ろうと思ってジャージを買ったまではいいけど、中々走り出せずにジャージが普段着になってしまうというところで終わりました。

 

2週間ほど経ちましたでしょうか。悶々とする日々を送っていました。

 

「走りたい。でも忙しい。」

「いつでも始められるし、明日でもいいや。」

 

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毎日仕事が終わるとすぐに酒をかっ喰らって寝る生活からはそうそう抜け出せません。

 

でもそろそろいい加減「今日こそやるぞ!」と決めた日が来ました。

 

そう。何がなんでもです。

 

訳があって家族とは離れて暮らして1年程経ちます。中年の男が一人暮らしです。

 

夕方になると、晩御飯を何にするか気になります。外食はお金がかかるから休日以外はあまり行きたくありません。

 

スーパーのお弁当やお惣菜は栄養、健康の面で心配。(健康を気にしつつもお酒は絶対にやめられない)しかも1人で家で食べるとじわじわとメンタルがやられるんであまり買いません。基本は自炊です。節約にもなります。

 

その日は「そだ、うどんにしよう」(勿論、酒をかっ喰らった後)🍜

 

計画はこうです。

 

自宅から最寄りのスーパーまで1.5キロゆっくり走って、酒と食料を調達し歩いて帰る。

 

「はじめは負荷かけずにゆるい運動からはじめて、徐々にきつい練習にして行こう。万里の道も一歩からだ。」

 

そう思って帰ろうとした時です。

 

忙しい時に限りうちの職場の仕事を手伝ってださる方が、その日出勤されていました。

 

とても優しくて男気溢れる大先輩です。時折「飲みに行こう」と誘って下さるのですが、とにかくビールをひたすら飲み続ける方です。

 

年齢は50歳ぐらいの男性で、お痩せになっていて、お酒を飲まれる時でもあまり食べずにひたすらお飲みになられます。

 

そして、「飲め飲め」とジャンジャンお酒を勧めてくださいます。

 

「今日、久しぶりだから飲みに行くか」

「今日はちょっと。やめときましょう。また今度お願いします。」

「でもこないだもそう言いよったね」

「……。」

 

という訳でその日は飲みに行くことになりました。🍻

 

しかし、「今日から絶対に走る‼︎」という私の決心は固かったのです。

 

つづく

 

今日のトレーニン

5キロラン

 

酒と食事

野菜たっぷりチャーハン大盛り

時間をおいて、きゅうりの浅漬けをつまみに発泡酒350ml1本、ハイボール350ml1本、ウイスキーロックをショットグラスに一杯

 

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