自転車競技とランニングは使う筋肉が全然違ってたことを思い出す。
皆さまいかがお過ごしですか?
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
これは、フルマラソンを目指す酒浸りの36歳の神主が、日々様々な誘惑や葛藤と戦いながらの生活模様を綴る雑記ブログです。
ランニングを始めて今日で、49日目です。
私は以前に自転車競技をやっていた経験から、ゆっくり長い距離を長時間かけて走るLSDトレーニングを重要視しています。
このトレーニングがベースとなって、基礎体力が出来ることで過酷なトレーニングに耐えうる身体を作りたいと思っていました。
つまり、LSDトレーニングをやることで自分のアスリートとしての器を広げるだけ広げたいし、しかも先ずは減量しなければなりませんから、必然的にLSDに頼るほかありません🤭
ですが、私は自転車のトレーニングのつもりで雨の日も風の日も関係なく毎日のように走り続けたところ、膝を痛めてしまいました😭
思ってた以上に足の筋肉や関節に負担がかかっているみたいです。
「自転車をやって鍛えてたから大丈夫」とか思って、思いっきり油断してました😝
思い出しましたが、自転車の筋肉と走る筋肉はだいぶ違います。
自転車選手はスムーズなペダリングの妨げになるといい、なるべく歩かないようにします。だから歩くとすぐに足が疲れてしまいます。どうりで全然だめな訳ですね。
自転車で使う筋肉はスケートと似てるといわれ、スケートの人は自転車での練習を多く取り入れてますし、自転車のレースでも実績を上げる人も少なくありませんね。
しかし、私は自転車とランニングはかなり異なるスポーツだとは思ってません。
心肺機能やら筋肉を効率よく鍛えていく部分では似てますから、自転車で、学んだことや、やってみたかったことをランに活かしていきたいと思っています。
とはいえ、自転車選手も時には走らなければならない時もあるみたいです。
ツールドフランスで数年前、今では何度も優勝の常連王者であるクリス・フルームが、自転車が壊れて仕方なくランニングで、山を駆けていく姿は衝撃でした。
ツールドフランスは山に沢山のお客さんがひしめきあい、機材を載せたサポートカーが登ってこれない事態になってしまいます。
仕方なくサイズも合わないマヴィックカーの自転車に乗るもペダルの規格も違うし、サイズも違う。
まるで大人が子供の自転車に乗っているみたいで、滑稽な姿😭フルームはとうとう怒って自転車を乗り捨てる!
以下のURL8:00頃からフルームがランニングしてます↓
フルームにしてみれば堪ったものではありませんが、あんなに応援してもらえたら選手も力がでますよね😄
今日の練習
5キロジョグ 軽く走りました😝
膝は相変わらず違和感と若干の痛みがあり、アイシングをし、ストレッチを行いました。
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